ハトが人体に与える3つの悪影響

街中や自宅のベランダなど、どこにでも現れるハト。のんびりとした姿に癒される反面、実は“人体に悪影響を及ぼす存在”でもあります。この記事では、ハトによる健康被害と、その具体的な対策について詳しく解説します。

1. 感染症のリスク

ハトのフンには多くの病原菌が含まれており、乾燥すると空気中に舞い上がって人の体内に入り込むことがあります。
特に注意が必要な病気は以下の通りです。

  • クリプトコッカス症:呼吸器から感染し、重症化すると肺炎や髄膜炎になることも。
  • ヒストプラズマ症:カビの一種による感染症で、倦怠感や発熱を引き起こします。
  • オウム病:ハトを含む鳥類が保菌する細菌感染症で、咳や高熱が出ることも。

2. アレルギー反応

ハトの羽やフンの粉末はアレルゲンとなり、ぜんそくやアレルギー性鼻炎の症状を悪化させることがあります。小さなお子さんや高齢者のいる家庭では特に注意が必要です。

3. 精神的ストレス

毎日ベランダにフンをされる、鳴き声がうるさい、掃除してもキリがない——こうした日常的なストレスが積み重なることで、精神的な不調につながるケースも少なくありません。


ハト被害を防ぐための対策

1. ハトが「居心地悪い」環境をつくる

ハトは静かで安心できる場所を好みます。以下の対策で「ここは居心地が悪い」と思わせましょう。

  • 忌避テープ・3Dパネルの設置
     当店で販売している忌避テープは、光や音・揺れなどでハトに警戒心を与え、寄せつけにくくします。取り付けも簡単で、ベランダや手すりに最適です。
  • 定期的な清掃
     フンのにおいや残り香はハトの「ここは安全」というサイン。こまめな掃除で“居場所”をなくしましょう。

2. エサやりをしない・見かけたら注意喚起を

たとえ自分で与えていなくても、近所でエサやりをしている人がいると、ハトはその周辺に居ついてしまいます。見かけた場合はやさしく注意するか、管理者に相談しましょう。

3. 巣づくりをさせない

繁殖期にはエアコン室外機や屋根裏などに巣を作ることもあります。小枝や羽が散らばっていたら要注意。早めの対処が必要です。


おわりに

ハトによる健康被害は、決して他人事ではありません。「ちょっとフンが気になるな」と思った時点で、すでにハトは“そこを住処に選びかけている”状態。早めの対策が何よりも大切です。
ぜひこの機会に、ハトよけグッズを活用して安全・快適な暮らしを守りましょう。